友達３人で大阪（八尾市）の会社の寮から出発して、立山（３０１５ｍ）に登りました。天候が悪く、雨の中の登山となりましたが、頂上に着くと同時に晴れて来て、年に一度あるかないか（山小屋のおじさんの言葉）のすばらしい夕日に出会いました。

１９７８．９．３０

雲が２層になっており、上の雲の下から夕日が出て来ました。

今度は下の雲（雲海）に太陽が沈んで行きます。

もくもくとした雲海の先に沈んで行きました。

本当はもっと赤かったのですが、フィルムが劣化し、色がうまく再現できませんでした。

１９７８．１０．１

内蔵助山荘に泊り、翌朝、真砂岳（2,861m）からご来光を拝みました。

剱岳（2,999m）です。日本国内で危険度の最も高い山として有名で、映画にもなりました。

眼下に黒部湖が見えます。（右の写真）

立山山頂から雄山神社（右）の方向を写しました。矢印の下に槍ヶ岳、穂高連峰が見えます。

立山から見た室堂。右は室堂から北の方向を写しました。

ミドリガ池より南西の方向を写しています。この谷から、左の立山に登りました。