２０１３．７．２
シャモニーからバスに乗り、一旦、マルティニーに戻ってからジュネーブに向かいます。この日が実質的なツアーの最終日となります。
マルティニーの町とブドウ畑。
美しいレマン湖が見えて来ました。
途中、ラヴォー地区（世界遺産）のブドウ農家でブドウ畑と葡萄酒の工場を見学しました。
ジュネーブ市内に入りました。右の写真は、ブランズウィック公の記念碑です。
レマン湖畔にある、140mもの高さまで水を噴き上げる大噴水。毎秒500リットルもの水を、時速200キロの速さで吹き上げます。
この後、ジュネーブ空港からエミレーツ航空（ボーイング777）に乗り、ドバイ経由関空着で無事帰国しました。
今回のツアー、天候にも恵まれ約２７００枚の写真を撮りました。その中から印象に残っている写真を中心に、３５２枚の写真を展示しました。展示に当たり、写真の拡大・縮小・切り抜き・パノラマ合成等も行い、できるだけインパクトがあるようにし、しかも分かり易いように山の名前も調べて写真に↓等も入れました。また、ホームページに掲示する為、HTML言語ですべて自分で記述しました。これらの作業の関係で、約２ヶ月も時間が掛かってしまいました。
このツアー最大のハイライトは、スイスアルプスですが、ユングフラウで雨（吹雪）となり、がっかりしましたが、添乗員のお姉さんが人間てるてる坊主をされて今後の天候を祈って下さったそうで、そのおかげで翌日からは快晴となり、すばらしいマッターホルンとモンブランの写真を撮る事ができました。添乗員さん、バスの運転手さん、ツアー参加のみなさま、ありがとうございました。
尚、山や花の名前・地名等をインターネットで調べましたが、もし間違っているところがあれば、ぜひ教えて下さい。また、展示している写真で不都合がある写真がありましたら、お手数ですが「ご意見」から連絡して下さい。