御所市の高天原（たかあまはら）は古事記神話に登場する神様たちが住むとされる天上界のことで、ここにエビネランなどを栽培している高天山草園（たかまさんそうえん）があります。草園と言っても山林の中にあり、木漏れ日の中に２０００株のエビネがみごとに咲いていました。他にも、ツツジ、シャクナゲも植えてあり、山の中でエビネとのコラボレーションが楽しめます。
高天山草園の標高約450メートルです。
２０１５年 ５月 ６日
エビネ園にやまどりが出たと聞いて行きました。やまどりは出て来ませんでしたが、エビネはきれいに咲いていました。
２０１４年 ５月 １０日
エビネ園
エビネの山を越えるとツツジが鮮やかに咲いていました。
ユキモチソウ クリンソウ
シャクナゲ
２０１４年 ７月 １２日
アジサイ。前回（5月10日）来たとき、アジサイもたくさん植えてあったので、再度訪れました。
高天彦神社の参道。
高天彦神社。
高天彦神社から橋本院へ向かっていましたら花畑で蝶々が舞っていました。
リアトリスという花の蜜を吸うキチョウ（左）とミドリヒョウモン（右）。
橋本院の近くに御所市の観光案内図がありました。
