仏隆寺は標高５２１ｍの山郷のお寺で、ここにある樹齢９００年といわれる県下最古の桜は千年桜と呼ばれ、ヤマザクラとエドヒガンの雑種であるモチズキザクラの一種で、幹の周囲7.5m、高さ16mもあり、県指定の天然記念物に指定されています。県内のほとんどの桜の名所はすでに散ってしまいましたが、ここはちょうど、満開でした。
２０１３．４．１３
仏隆寺の近くは混んでるようでしたので、約７００ｍ手前に車を止めて、坂道を歩きました。しばらくすると仏隆寺の千年桜が見えて来ました。（右の写真）
快晴に恵まれ、みごとな千年桜を見ることができました。
正面からの千年桜。
左の近くから写した２枚の写真をパノラマ合成した千年桜。
光り輝く桜の花（左）。全景（右）。
右から見た千年桜。
２０１４．４．１５
今年も宇陀の田舎に咲いたみごとな桜を満喫しました。
下記はナシの花です。
