亀老山は大島の南端に位置する標高307.8mの山で、ここの展望台は来島海峡大橋を望む絶景ポイントです。展望台は建築家、隈研吾氏設計による近未来的な建物で、上には写真家の故安藤喜多夫氏の提案のテラスが設けられています。

2016年8月27日

亀老山の由来

亀老山

亀老山

展望台の入口

亀老山

亀老山

展望台のテラス。                                 テラスの床に刻まれた地図(赤丸は追記)。

亀老山

亀老山

 来島海峡大橋は、大島と今治の間の幅約4kmの来島海峡に架かる、世界初の全長4105mの3連吊橋です。第3大橋、第2大橋は日本国内では明石海峡大橋、南備讃瀬戸大橋に次いで3位、4位の長さです。中央が西瀬戸自動車道(しまなみ海道)で北側に自転車歩行者道、南側にバイク道を併設しています。

手前から第1大橋(960m)、第2大橋(1515m)、第3大橋(1570m)

亀老山

第1大橋(960m)。

亀老山

第2大橋(1515m)。

亀老山

第3大橋(1570m)。

亀老山